高千穂神社の秩父杉
【作品紹介】
シリーズ Blue World(ブルーワールド)
完成 2026年6月23日
サイズ P3号(19.0 × 27.3 × 2.0cm)
画材 アクリルガッシュ・アクリルカラー
仕上げ グロスUVバーニッシュ(2回塗り)
支持体 桐木枠キャンバス・麻100%生地
【コンセプト】
宮崎県高千穂町に鎮座する高千穂神社の御神木「秩父杉」を、原口正治独自の「ブルーワールド」で描いた作品です。
樹齢800年以上と伝えられる秩父杉は、長い歳月を静かに見守り続けてきた神聖な存在です。その圧倒的な生命力と、境内に漂う凛とした空気に心を惹かれ、この作品を制作しました。
幾重にも青を重ねることで、巨木が宿す力強さと静寂、そして神域を包み込む澄み切った空気を一枚の画面へと映し出しています。
作品は時間や光の移ろいによって表情を変え、朝の柔らかな光、昼の自然光、夜の照明のもとで、それぞれ異なる青の美しさと奥行きを感じていただけます。
空間を彩るだけではなく、忙しい日常の中で心を整え、悠久の時の流れに思いを馳せる穏やかな時間をもたらす存在として、暮らしに寄り添います。
キャンバスの側面まで丁寧に彩色を施しているため、額装をせずそのまま飾ることができます。作品そのものが完成された佇まいを持ち、現代的で洗練された印象を空間に与えます。
また、表面にはグロスUVバーニッシュを2回塗布し、紫外線や汚れから作品を保護するとともに、青の深みと透明感をより美しく引き立てています。
画家・原口正治が長年培ってきた技法と感性を注ぎ込み、一筆一筆を積み重ねて完成させたオリジナル作品です。
この作品は、悠久の時を刻む生命の力と、神聖な静けさを暮らしの中へ迎え入れるための作品です。


