高千穂峡
【作品紹介】
シリーズ Blue World(ブルーワールド)
完成 2026年6月10日
サイズ F6号(41.0 × 31.8 × 2.0cm)
画材 アクリルガッシュ・アクリルカラー
仕上げ グロスUVバーニッシュ(2回塗り)
支持体 桐木枠キャンバス・麻100%生地
【コンセプト】
神話の里・高千穂峡。
原口正治独自の「ブルーワールド」によって、夜の高千穂峡に漂う静寂と神秘を描いた作品です。
月明かりに照らされた渓谷と柱状節理、静かに流れる五ヶ瀬川。その幻想的な風景を、幾重にも重ねた青の色彩で表現しました。
深い青に包まれた景色の中を流れる水の輝きは、静けさの中に息づく生命の流れを象徴しています。見慣れた風景でありながら、神話の里ならではの神聖な空気と悠久の時間を感じさせます。
作品は時間や光の移ろいによって表情を変え、朝の柔らかな光、昼の自然光、夜の照明のもとで、それぞれ異なる青の美しさと奥行きをお楽しみいただけます。
空間を彩るだけではなく、忙しい日常の中で心を落ち着かせ、自分自身と向き合う穏やかな時間をもたらす存在として、暮らしに寄り添います。
キャンバスの側面まで丁寧に彩色を施しているため、額装をせずそのまま飾ることができます。作品そのものが完成された佇まいを持ち、現代的で洗練された印象を空間に与えます。
また、表面にはグロスUVバーニッシュを2回塗布し、紫外線や汚れから作品を保護するとともに、青の深みと透明感をより美しく引き立てています。
画家・原口正治が長年培ってきた技法と感性を注ぎ込み、一筆一筆を積み重ねて完成させたオリジナル作品です。
この作品は、高千穂の静寂と神秘を、暮らしの中へ迎え入れるための作品です。


